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過払い金計算と過払い金請求の無料相談

 

ここ数年の消費者金融やクレジットカードのキャッシングの金利の低さは、以前を知る者としては驚きに値するものです。

 

現在では10%台で推移している金利ですが、ほんの少し前までは20%台、たいていは30%に迫るかの高さだったのです。本当に大きな変化だと思います。

 

高金利時代に債務を完済した方などは、どこか腑に落ちないものを感じるかも知れないですね。
そしてここからがポイントなのですが、腑に落ちないと思っているだけではいけません。

 

行動に移すべきなのです。
目的はただ一つ、過払い金の返還請求です。

 

過払い金請求は借金返済中でなくても可能

貸金業法の改正に伴って引き下げられた金利は、過去の借り入れにも適用されるのです。
そうすると、高金利時代に完済し終えた方、または高金利時代から取引をしていた方は、必要以上に多く返済している可能性が高いのです。

 

過払い金と言われていますが、当然返してもらわないといけません。

 

そしてまだポイントがあります。
過払い金には時効があるということです。
そして返還請求は、個人で挑むより弁護士や司法書士に依頼する方が効率的で楽であるという点です。

 

過払い金請求は弁護士に相談

法律事務所では、日常的に過払い金の引き直し計算や、金融業者との交渉を行っており、ノウハウが蓄積しています。
取引履歴の開示請求もスムーズに進みます。

 

該当するという方がいましたら、出来るだけ早く弁護士や司法書士に相談して、過払い金の有無をまず調査・計算してもらいましょう。
それからがスタートです。

 

過払い金請求するとブラックリストに載ってしまう?

 

消費者金融やクレジット会社と長い期間にわたり借り入れと返済を繰り返していた場合において、借金を払いすぎている状態になっている可能性があります。
これは計算してみなければ、はっきりとした過払い金発生の有無は分かりません。

 

そして利息を払いすぎている状態になっている場合は、消費者金融やクレジット会社に対して、返還請求をして過払い金を取り戻すことができます。

 

この手続きをすることによって今まで借金があると思っていろいろ悩んでいたのが、その借入がなくなるどころか逆にお金が返ってくることになるので誰もがすぐに手続きをしたいと考えます。

 

しかし消費者金融に対して、過払い金の返還請求をすることによって、ブラックリストに載ってしまうのではないかという不安があり、なかなか手続きをするまでいかない人も少なくありません。

 

ブラックリストといっても、本当にそういう名称の名簿があるわけではなく、信用情報機関に事故者として記録されている状態の事で、債務整理をするとこれに登録されてしまい、一定の期間、金融業者からお金を借りたり、ローンを組んだりすることができなくなってしまいます。

 

しかし過払い金の返還請求をする人は借金を整理するのではなく、払いすぎたお金を返して欲しいと要求するだけです。

 

そういった事情が考慮され、平成22年4月にこの仕組みが見直されたため、債務整理してもブラックリストに載ることはありません。

 

参考:債務整理ブラックリスト

 

そのため安心して金融会社に対して過払い金請求することができるのです。
実際に、今多くの人が手続きを進めています。

 

過払い金請求は法律事務所にお願いしたほうがいい!

 

消費者金融から借金をしていて利息を払い過ぎている場合は、過払い金の返還の手続きをして業者から取り戻すことができます。

 

そして消費者金融に対して返還請求をするためには、自分で手続きを行うか弁護士や司法書士などの専門家に手続きをお願いすることになります。
黙っていて、相手から利息を返してくれることはありませんからね。

 

そこで過払い金返還請求は弁護士にお願いしたほうがいいのかどうかですが、自分でやる場合も専門家にお願いする場合にもお互いメリットとデメリットがりますが、トータル面を考えると専門家にお願いしたほうがいいでしょう。

 

なぜ専門家にお願いしたほうがいいのかというと確かに専門家にお願いして手続きをすると費用を支払う必要がありますが、それ以上に自分でやるよりも手続きがスムースかつ有利に進めることが可能です。

 

取引履歴の開示請求を交渉したり、払い過ぎた利息の引き直し計算を行うのは、法律の素人にはハードルが高いのです。

 

消費者金融もできるだけ過払い金として返還する額を抑えたいと考えているので全額を取り戻すためにはある程度の交渉力が必要になってきます。

 

そのため専門家にお願いしてやってもらったほうが取り戻す利息の額も当然多くなり、仮に費用を専門家に支払ってもなおおつりがでることも少なくないのです。

 

過払い金は請求しなければ返ってこないお金です!

 

過払い金というのは法律で決められた以上の金利を支払っていた場合に発生するお金のことです。
グレーゾーン金利と呼ばれていた金利帯を消費者金融は適用して時代があり、その利率は決められた金利よりもはるかに高い金利でした。

 

グレーゾーンという名の通り、罰則がある金利帯と法律で決められた金利帯の間の利率だったため、法による罰則も無いため当たり前のように適用されていました。

 

しかし裁判でグレーゾーン金利が違法であるという判決が下り、消費者金融はぐれゾーン金利の適用をやめました。

 

法律も改正されグレーゾーン金利は違法になったので、グレーゾーン金利を支払っていた人たちが消費者金融に支払った金利を返還するように裁判を各地で起こしました。

 

この返還されるべきお金が過払い金と呼ばれるお金になります。
その名の通り、多く支払いすぎたお金なので支払った人はそのお金を返してもらう権利があります。

 

しかし過払い金はこちらから消費者金融側に請求しない限り、放っておけば取り戻せなくなるお金なのです。
支払いが終了して10年経過すると、利息を取り戻す権利が消滅してしまいますから、10年経過する前に必ず請求を行う必要があります。

 

もしかすると自分では気づいていない人も、過去にカードローンなどの利用があれば過払い金が発生している可能性がありますから、早急に計算して払い過ぎた利息があるのであれば取り戻したほうが良いのです。
10年という期限があることを忘れてはいけません。

 

過払い金請求の時効は10年、急ぎましょう!

 

現在ラジオなどで、多くの認定司法書士法人が過払い金の請求をしてもらおうと、CMを流しています。
これは、最高裁判所で返還が認められた判例から、もうすぐ時効10年を迎えるからです。

 

ご存じの方も多いと思いますが、消費者金融の借り入れに関する貸金業法が改正され、2010年に完全施行されました。
現在の貸金業法では、10万円未満の貸付には20%、10万円から100万円までを18%、100万円を超えるものについては15%を上限金利と定められています。

 

それ以前も利息制限法で、同様の上限金利が定められていたのですが、それとは別に出資法というものでは、上限金利を29.2%と定められていたため、多くの消費者金融機関が29.2%の高利で貸付を行っていたのです。

 

この利息制限法と出資法のギャップがグレーゾーン金利と呼ばれ、その間の利息で借りていたことがある人が、貸金業法の正しい金利、つまり15%から20%に引き直して計算することで、多く支払ってきた返済分を取り戻そうとするのか、過払い金の請求ということです。

 

返還が最高裁判所で認められてからは、消費者金融機関は皆、金利を適正なものへ改めましたので、それ以降に借り入れがあった方には、利息の払いすぎはほぼ無いと考えて良いと思います。

 

ですが、過去に過払い金が有った方は、相当数いらっしゃる筈です。
既に返済が終わっていて、自身が利息を取り戻せることに興味を持たない方も多くいらっしゃるようです。

 

認定司法書士法人は、この過払い金請求が可能な方をより多く取り組み、お客様が勝ち取った返還金の中から頂く報酬を増やしたいと必死になっているのです。
そのため、テレビやラジオでCMを流しているのです。

 

以前、確か高い金利で借りていたことがあるは、請求が出来るかどうかだけでも、計算してみた方が良いと思います。
過払い金の時効は10年ですので、善は急げで行動されると良いと思います。

 

過払い金で想像以上に利息が戻ってきた体験談

 

2003年から2010年くらいにかけて、武富士、プロミスの消費者金融とクレジットカード会社からのキャッシングで合計150万円ほどの融資をもらいました。
融資額自体はさほど高額ではないですが、もちろん利子がかなり溜まっていきます。

 

最初はほんの生活費の足しにと少額から始まったのですが、やがて月々の返済が膨らみ、自転車操業の状態に陥ります。
ただ少しずつでも借金返済をし続けていました。

 

借金返済中に過払い金請求で司法書士に相談

残り20万円ほどの残債となった2012年に、過払い金請求のことを知り、CMなどでも有名な司法書士事務所のドアをたたきました。
その時点では半信半疑で、残債が減ったり利息が戻って来たりする事は信じていませんでした。

 

ですが相談料や初期費用はゼロ円で、過払い金返還額に乗じた金額を手数料として払うという仕組みだったので相談しました。
これは、相談者にとっては、リスクのない良い仕組み、究極の賢い借金返済方法だと思います。

 

過払い金は賢い借金返済方法

調査計算してみると、結果としては80万円ほど過払い金があり、相談から半年後と1年後の2回に分けて振込されました。
80万円は私が実際に受け取った金額であり、司法書士事務所に手数料として払ったのは16万円ほどかと思います。

 

過払い金は、自分が想像以上に大きな額だったので驚きましたが、これまで支払い続けてきた利子がどれほど大きなものだったのかとむやみに融資を受けたことに反省しました。

 

過払い金請求は手続きも楽

私は借りた金融機関やおおよその時期、金額などを事務所に伝えただけで、一度都内にある事務所に訪れて1時間強説明をしただけで、あとは全て事務所の司法書士が計算して対応してくださり、手続きも非常に楽でした。

 

途中で2度ほどお電話をもらい、金融機関が幾らの過払い金での示談を求めていると連絡がありました。
それをのむか、あるいはもっと要求するべく裁判に進むかを聞かれました。
無用に時間がかかるよりも早く済ませたい気持ちがあったので、示談として結果的に80万円の過払い金が戻りました。

 

過払い金請求で借金返済生活から解放された!

その80万円で残っていた残債を全て返し、10年ぶりくらいに借金生活から開放されました。
もし同じように過去の融資で困っている方がいれば、ぜひ過払い金請求をすすめてあげたいなと思って体験を公開しています。
ぜひ参考にして欲しいと思います。

 

ちなみに私がお願いしたのは、「はたの法務事務所」さんです。
債務整理の中でも過払い金関連の実績が豊富で、金融業者との交渉力に定評がある事務所です。
業歴は35年にもなります。

 

過払い金の計算が無料なのでお得だった!

また、他の事務所より明らかにお得なのが、過払い金の計算が無料である点です。
最近ネットやテレビで良く見掛けるのが、相談無料、成功報酬といったキャッチフレーズです。
実は、これには落とし穴があります。

 

過払い金は、計算してみないと有無が分からないのですが、この計算費用が有料の事務所が多いのです。
はたの法務事務所は、これを無料でやってくれるので、安心して相談できます。

 

過払い金請求は手数料も大事!

それでいて、弁護士事務所よりも手数料が安いので、とても助かりました。
もし過払い金請求を考えているなら、いちど無料相談してみると良いと思います。
土日祝日休みなし、365日受付しています。

 

お急ぎの方はお電話でご相談ください。(相談・通話料無料)
過払い金のご相談専用フリーダイヤル→0120-580-148

 

借金返済シミュレーターで過払い金請求の診断ができる!

ただ私もそうだったのですが、いきなり法律事務所に電話して相談するのって、凄く勇気が必要ですよね。
そういう場合は、インターネットで利用できる無料の借金返済シミュレーターがおすすめです。

 

借金返済シミュレーターは、匿名・無料で利用できるので、気軽に利用できると思います。

 

24時間OK、土日祝日OKなので、仕事が終わった後に、スマホでちょこっと確認できました。
シミュレーションの結果、借金が解決できそうな場合だけ、弁護士に相談すれば良いと思います。

 


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